夏宵町の魔女さん-人形の館-


 

CV:皆川純子 岡本理絵
発売:2017年9月10日

PPMT-002
定価:2700円+税


【ストーリー】
夏宵町の外れにある洋館に、謎めいた女性が引っ越してきた。好奇心を抑えきれず館を訪ねたことりに、彼女は名乗る。
名前はモニカ。なんと自分を魔女だと言う。そればかりか彼女は人形と話せるのだと。
ことりはモニカに惹かれ洋館に通うようになるが、夏宵町では少女が行方不明になるという不穏な事件が起き始め――
果たして事件にモニカは関係あるのか? 彼女がこの町に来た目的は?

 

トラック1「町外れの洋館」
トラック2「人形語り」
トラック3「事件」
トラック4「少女人形」
トラック5「彼女の遺志」
トラック6「私の意志」
トラック7「最後の魔法」


【キャラクター】
モニカ CV:皆川純子

年齢25才(人形の修復を生業としている) 誕生日?
身長170㎝ 体重59㎏
血液型:? 趣味:なし
性格:
ざっくばらんな性格の、自称魔女。人形と話をすることができるらしい。
生活能力が皆無で、ことりや通いのハウスキーパーがいないと食事も忘れる。
よく笑うが、「楽しそう」に見せている節がある。

「私が会話に求めるのは、情報の収集だ」


卯花 ことり(うのはな ことり)CV:岡本理絵

年齢:16才(高校2年生) 誕生日:3月3日
身長:158㎝ 体重52㎏
血液型:A型 趣味:西洋の建築物の写真集を眺めること
性格:
普段は大人しいが、実は好奇心旺盛ですぐに行動するタイプ。
何はともあれ、ポジティブ。そして世話焼き。
生活能力のないモニカをあれこれ世話するのが好き。

「ちゃんと、たくさん、バランス良く食べないと!」


(アニメイト様特典SS)
「半身の想い」
ついにモニカの声に応えたニコラ。
18年ぶりの再会、ふたりが互いにかける言葉とは。

(ステラワース様特典SS)
「いつか空の下で」
10ヶ月後、ようやく家事を覚えてきて、生活を楽しみ始めているモニカ。
仕事は順調で、生活も充実させていく彼女に、ふとことりはいまだ高校生のままの自分に不安を感じる。


 (試聴 Ⅰ)

企画・シナリオ:佐藤マーコ(エレファンテ)
キャラクターデザイン・イラスト:なおやみか